奥様の地元九州を思わせる、どこか懐かしみがあり、風土に馴染むエクステリアをご提案します。
道路からお住いの高低差が2m近くあるため、階段を設置。
階段の手前は、洗い出し加工を施したブラックの舗装材を用います。
天然骨材を使用することであたたかみと、高級感を演出。
また階段は段差を低くし、お年寄りもお子さまも上り下りしやすい配慮を。
ステップの途中にはサークル状の踊り場を造成し、見た目の変化ともに遊び心をプラスしました。
琉球石を用いた門柱は、南国の雰囲気とともに存在感のあるお住いの顔に仕上がりそうです。
表札には一筆書きの「むずび」というアイテムを採用します。
家族を固い絆で結ぶという意味がこめられ、琉球石にも相性は抜群です。
対には、空洞の化粧ブロックで目隠しを造成。
空洞ブロックを採用することで、圧迫感を感じさせず、ブロックの味がでます。
ブラックのカーポートもお住いの雰囲気をより引き立てるものになります。
全体的にモノトーン調でシックに仕上げつつも、懐かしさとあたたかみを感じるエクステリアに。
ご提案内容:のタイル 琉球石 表札(むすび)
化粧ブロック カーポート